チャド茶団

雑記ブログ。ゲーム・アニメなどの話題多め。

MetaQuest3を買う(購入編)

MetaQuest3をAmazonブラックフライデーで買った!!!

別にセール価格というわけではなかったがポイント還元が6000円ぐらいあったのと臨時収入があったので勢いに任せた衝動買い。

VR自体には前から興味があったけどQuest2を買う機会を伺っていたら値上げにより買うタイミングを逃し、Quest3の発売日を迎えても「本当に必要か?」というのを考え出すとなかなか踏ん切りがつかなかったが今回色々噛み合った!

そんなわけでワクワクしながら待つこと数日、ついにQuest3が届いた!ことは届いた・・・のだが、置き配にしてないのに雨上がりで生乾きの玄関に直置きしてくれるAmazonからのサプライズ!約8万だぞ!!

気を取り直していよいよ開封!うわーい、いつものAmazon梱包!

約8万だぞ!!!!

なんでいつも片方にしか梱包材いれないんだ・・・。価格によって梱包を変えないその一貫した心構えはもはや尊敬する。

まぁでも損傷もなく商品は無事なようで一安心。実際Quest3を前にするとやはり気持ちが高まる。新しいガジェットを触る瞬間は最高だぜ!

早速VR世界にダイブしようとゴーグルを被ろうと思った瞬間に違和感。メガネがゴーグル内に入らないのだ。ゴーグル内に強引に押し込むことなら出来るがとてもその状態ではメガネをかけられない。徐々に込み上げてくる焦り。「そんなわけない」と何度も試しているうちに箱に記載されているメガネに対する説明を発見する。

どうやら接眼部分を引き出してゴーグルの奥行きが調整出来るらしい。「なるほど」と一瞬納得しかけたがそもそもメガネの横幅がゴーグル内に収まってねぇんだよ!奥行きとかどうでもいいんじゃ!

元々買う前からVRとメガネの相性の悪さは懸念にあったためそれなりに下調べはしていた。そこで「Quest3はメガネを着けたままプレイ可能」「市販用のメガネならほぼすべて大丈夫」という記述を見つけ安心してしまった。ふざけるなよ!貴様に市販用メガネの何が分かる・・・!

改めてネットで調べてみるとメガネが入らない場合はやはり度入りのレンズしかないようで・・・。

レンズ作成の手間と金額も問題だが何より未来のガジェットを前にして指を咥えて見ているしかできないのが精神的にかなりクるものがあった。裸眼でやってみたが初期設定すら出来ない・・・。見えん、見えんのだ!!

そんなわけで『MetaQuest3を買う(レンズ編)』に続きます。